三重県地域医療研修センター

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へき地は医者をステキにする
三重県地域医療研修センター

紀南地域

四方を山と海に囲まれており、海岸からはどこまでも続く水平線をみることができます。
地域には世界遺産に登録されている熊野古道や日本書紀に記されている日本で最古の神社といわれている花の窟神社があり、全国から多くの参拝者がみえます。
また、釣りやスキューバダイビング、スタンドアップパドルサーフィン、ボルダリング等のアウトドアスポーツをすることができます。

三重県地域医療研修センター METCH三重県地域医療研修センター METCH

医学生・研修医に対して地域医療に関する実践的な研修を提供し、将来的に地域医療を担う医師を育成するため、平成21年4月に三重県が三重県南牟婁郡御浜町の紀南病院内に開設しました。
センターでは「へき地は医者をステキにする」をモットーに1人ひとりのニーズに対応した、他にはないセンター独自の研修プログラムで、へき地医療、地域医療の魅力を伝えています。また、高校生に対する医学教育も実施しており、三重県教育委員会や、紀南地域、各学校と協力しながら、医学に興味のある高校生に様々な機会を提供しています。

三重県地域医療研修センター METCH

めっちーブログもみてね!

未来の先生たちへ センター長 鈴木孝明からメッセージ

「へき地は医者をステキにする」というのは、若いときに、短い期間であっても、へき地で、責任ある立場で、医師として過ごせば、それは将来どのような道に進もうとも必ずやステキな医師になる糧になるのだ、という先代のセンター長、奥野先生の言葉です。

三重県地域医療研修センターは、病院職員全員が構成員であり、職員全員で研修医はもとより医学生や時には高校生達の研修のお世話もしています。三重県地域医療研修センターを英訳すると、
Mie Education and Training Center for Community Healthとなります(略してMETCH:めっちー)。
地域医療をCommunity Healthとしたのがミソです。ここではMedicineにとらわれることなく、保健、福祉も含めて広く研修してほしい。さらにこの地域のことや地域に生きる人達のことも知ってほしい。という気持ちを込めてこの名称にしました。研修の中には、小さな集落に行って住民の皆さんとお話をするミニ・タウンミーティングや自分の受け持った患者さんの所に行く故郷訪問、へき地の診療所に行って地域で活躍する医師に学ぶ診療所実習等々があります。また、地域医療研修(医学部卒業後2年間行われる臨床研修中に行われる)においては、三重県内各地はもとより、大阪や東京からも研修医達がやってきて、一緒に時を過ごし学びます。異なる所からやってきた同胞と過ごすことは互いの刺激にもなりますが、そういった三者三様な研修医を受け入れることは、病院職員だけでなくこの地域の皆さんにも刺激になり少なからず良い影響を及ぼしているのではないかと思っています。

これからも、地域の皆さんから学び、地域の皆さんと共に歩む「めっちー」であり続けたいと思っています。

三重県地域医療研修センター センター長 鈴木 孝明

初期臨床研修への協力

研修医受け入れ実績

受け入れ年度

平成31年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度

県内病院

14名
3名
14名
16名
12名
12名
18名
22名
26名
19名
14名

県外病院

2名
5名
9名
10名
13名
13名
14名
13名
9名
16名
8名

研修受入病院

三重県内

●三重大学医学部附属病院 ●三重県立総合医療センター ●市立四日市病院 ●四日市羽津医療センター ●鈴鹿中央総合病院 ●松阪中央総合病院 ●伊勢赤十字病院 ●県立志摩病院●津生協病院●鈴鹿回生病院●桑名市総合医療センター●三重北医療センターいなべ総合病院●岡波総合病院●三重中央医療センター●松阪市民病院●済生会松阪総合病院

三重県外

●東京大学医学部附属病院 ●堺市立総合医療センター●聖路加国際病院 ●武蔵野赤十字病院

お知らせ

「地域医療体験実習(県外実習)」 METCHでは、「三重県へき地医療支援機構」と共同し、医学生・研修医のみなさんに地域医療研修の機会を提供しています。
http://www.pref.mie.lg.jp/IRYOS/HP/hekiti/
※今年度はweb会議形式で実施

研修医通信

研修終了時に研修で学んだことや感想等を研修医がまとめ、研修医通信として毎月発行しています。

バックナンバー

令和元年度 94号95号96号97号98号99号100号
平成30年度 88号89号90号91号92号93号

修了生インタビュー

矜持をもてるタフな医者をめざそう!専門研修プログラム矜持をもてるタフな医者をめざそう!専門研修プログラム

METCHへき地医療研修プログラムを構成する研修医療機関は、いずれも医療の確保が厳しい地域の中核病院、小病院、診療所ですが、若手医師も勤務しており、継続的で包括的な保健・医療の実践に努めています。地域医療の第一線医療機関で診療に従事するとともに、研修医や学生に指導的立場でかかわる実践研修を通じて、家庭医、総合医・総合診療医、一般内科医として「矜持を持てるタフな医者」をめざします。

取得可能な資格

総合診療専門医プログラム本冊 ダウンロード

主な研修施設

熊野市立紀和診療所 無床
町立南伊勢病院 一般50床
紀南病院 一般200床、療養40床、感染4床
三重県立志摩病院 一般236床、精神100床
鳥羽市立桃取診療所 無床
鳥羽市立神島診療所 無床
  • 紀南病院

    紀南病院

  • 紀和診療所

    紀和診療所

ローテーションの1例

1年目 ●4月〜3月
紀南病院 総合診療専門研修Ⅱ
2年目 ●4月〜3月
紀南病院 内科
3年目 ●4月〜6月
紀南病院 小児科
●7月〜9月
伊勢赤十字病院 救急科
●10月〜3月
熊野市立紀和診療所 総合診療専門研修Ⅰ
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本ページに関する問い合わせ

三重県南牟婁郡御浜町阿田和4750 紀南病院
三重県地域医療研修センター事務(紀南病院総務課)
TEL:05979-2-133305979-2-1333
三重県 医療保健部 医療介護人材課 医師確保班
三重県津市広明町13番地(三重県本庁4階西側)
TEL:059-224-2326059-224-2326